
海苔の歴史
海苔の歴史は、奈良飛鳥時代にまでさかのぼる。 大宝律令に海苔が租税として納められたという記録が残っている。当時は大変価値の高いもの。 貴族のような裕福な身分のものだけが口にすることができた高級な食べ物だった。
関東地域・関西地域海苔の食べ方の違い
海苔の種類では焼き海苔、味付け海苔、乾燥海苔がある。 関東地域では焼き海苔を好んで食べるが逆に関西地域では味付け海苔をそのままおつまみとして食べる。 さらに巻き寿司に使う海苔の種類にも違いがある。関東地域では焼き海苔で巻くが、その違いは焼いた海苔がパリッとした香りと味に歯ざわりがよいといわれている。 しかし、関西地域では焼かない乾燥海苔で巻く。焼かない海苔で巻くと敗れる心配もなく、色と艶が変わるおそれもないと考えられる。 同じ海苔で巻く寿司でもそれぞれ呼び方があり、関東地域では海苔巻きと言い、関西地域は巻きずしと呼ぶ。
海苔の保存方法
海苔を保存する最適な場所は、冷蔵庫(冷凍庫)。 チャック袋等の密閉できるものに入れ、空気を良く抜き、冷蔵庫(冷凍庫)に入れば長期間風味を損なわずに、おいしく食べられる。 また、容器の場合は、タッパのような密閉度の高いものが良い。その際に同封の乾燥剤も一緒に入れると海苔はより一層長持ちするものだ。